eSportsを応援する神様仏様スポンサー様
eSports業界に力を入れているスポンサー
今回はeSportsに力を入れているスポンサーについて書いて行こう。
ゲームメーカー
DCG(デジタルカードゲーム)「Shadowverse」で有名なゲーム会社Cygamesは、前回記事で紹介したプロゲーマー梅原大吾選手を擁するプロゲーミングチーム「Cygames Beast」を立ち上げている。
メーカーとしても「Shadowverse」での大会をサポートするなどeSports業界を盛り上げようという姿勢が見て取れる。
ゲーミングデバイスメーカー
スポンサーというのは何もお金だけではない。最近家電量販店でゲーミングPC、マウス、キーボード、チェアなどなどのコーナーをよく見ると思うが、それらを販売している企業も現物支給という形でプロやゲーム実況者に商品を提供している。
さらにアマチュア大会なども主催してプレイヤーがプロになる足がかりを作ったりもしている。
ドリンクメーカー
コンビニなどでお馴染みのレッドブルは大会、ゲーミングチームのスポンサーだし、モンスターエナジーはメディア広告を出さない代わりにeSportsやモータースポーツのスポンサードに注力している。
日本の企業
ちなみに前回紹介したデトネーションゲーミングには「au(KDDI)」「クレディセゾン」「大塚食品」と言った有名企業もスポンサーとなっている。
アピールしてる感じしないから今後の為の青田買いっ感じかな。
車メーカー
そしてびっくりなのがドイツの自動車メーカー「メルセデスベンツ」が、世界最大のeスポーツリーグ運営会社『ESL』とのスポンサー契約を今年2017年の8月に締結している。
ベンツがスポンサーですってネームバリューがすごいな。
どんどんアピールして欲しい。
なんだなんだ結構有名な企業がeSportsに投資しているじゃないか。
PC周辺機器メーカーやドリンク剤メーカー以外はあんまりアピールしてるの見ないのはなんでじゃろ。日本ではまだお金になりにくいからかなぁ。
調べてみたらこんな企業が!?ってのがじゃかじゃか出てきて面白いなぁ。
スポンサー企業情報は定期的に調べていこう。
おわり。